新しい自分になる

多発性子宮筋腫を患い、子宮を全摘しました

欲しいのは哀れみの言葉じゃないんだってば

今回の入院・手術で、

 

独り者で立ち会ってくれる家族もいないので、

 

「家族がそばにいなくてさびしくない?」とか、

 

独り者で子供を産まないまま子宮全摘したことで、

 

「かわいそう」とか、

 

 

私ってそんなに哀れなのでしょうかね?

 

 

 

医療先進国の日本に生まれ、

 

腹腔鏡手術の名医に手術をしてもらえ、

 

そして主治医、麻酔科医、薬剤師、たくさんの看護師に24時間診てもらえ、

 

管理栄養士がいて、毎日3食、体にいい食事を摂ることができ、

 

こんな恵まれた入院生活はないと感謝の気持ちでいっぱい。

 

そばに家族がいないことって、そんなに哀れでしょうか?

 

そして子供を産まない、産めない人生が、

 

そんなに哀れなのでしょうか?

 

 

私が欲しいのは哀れみの言葉じゃないんだってば。

 

こちらを読んでみてください

www.ji-n.net

腹腔鏡手術スゴイ

子宮全摘の手術。

 

正式名称

「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」

 

へそから腹腔鏡挿入。

そして下腹部3箇所に、手術操作をする器具を挿入する穴を開ける。

 

じゃあ子宮や筋腫を取り出すのはどうするんだって話だけど、お腹の中で袋にまとめて膣からズボッと抜くわけ。

膣式だからね。

 

子供を産むわけではないけど、プチ出産みたいなもんだね。

 

4箇所の傷口も、とても小さいので目立たない。

 

本当に手術したの?って思えるくらいに目立たない。

 

腹腔鏡手術ってすごいなと改めて思った。

 

 

 

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術後1ヶ月検診

術後1ヶ月検診を受けてきた。

 

先週から痛みと出血がなくなり快適に過ごしているが、なんとも言えないカラダのだるさと、全身の節々が痛い。

 

 

検診の結果、

 

貧血も完治。

 

縫合箇所もキレイになっている。

 

腎臓の腫れもない。

 

 

というわけで好調である。

 

そして医師から

「湯船に入ってよい。性交渉は3ヶ月後から」

と言われた。

 

 

湯船の件はよいとして、性交渉は、、、、。

 

まあ、順調である!ってことで触れないことにする。

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妊婦だけじゃない。術後の人間も大変なんだ

妊娠初期は、見た目わからないが、大切な時期でもある。

 

だから気をつけてあげてね。

席を譲ってあげてね。

 

ということで妊婦マークをつけるわけだけど、

 

 

妊婦だけじゃないんです!

 

http://www.cyber-idlers.com/entry/Maternitymark

 

これは、笑っちゃいますが、いやいや本当に体調不良の時や、残業しすぎの時なんかは立っていられないくらいなので、座っていたいです。。

 

 

そして、術後も「一見、わかりませんが」妊婦同様に、傷口を押されたり、体当たりされたりすると激痛が走りますし、お腹を切った場合は、しばらくお腹に力が入らず、立っているのも辛いのです。

 

そんな時、目の前にカバンに妊婦マークをつけた人が。。。

 

「私って術後だけど、他人からみたら健常者って思われるわよね。。座り続けてたら何だか私って悪い人みたいじゃないか。。。ううっ。。まだ傷は痛むけど妊婦マークには負けた」

 

と、痛むお腹をおさえながら席を譲った。。

 

 

しんどいのは妊婦だけではないので、マークを作るならば、色んなバージョンを作って欲しい(^^;

 

 

そうなると何も作らない方がいいんじゃないかと、なっちゃいますがね。。

 

 

とにかく見た目わからなくても、術後しばらくはキツイ。

 

なのに働かなくてはならない身。

 

術後のみなさん、がんばろー!

婦人科の良性手術は患者のQOLを考える

私の場合は、

年齢的に子供を産むのが難しいこと。

出血量が多く貧血がひどくなり、心臓に影響すること。

不正出血も頻繁で仕事に支障をきたしていること。

子宮を失うという喪失感で苦しんだこともあるが、今後の人生を考えたら、取った方が充実した人生を送ることができると最終的には思えるようになったので、全摘することに決めた。

 

しかし、身近な人で、40代で結婚もする気はないし、子供も欲しくないと言っていたにも拘らず、保険の効かない先進医療を受けてまで子宮温存した人がいる。

 

彼女の場合は、今後の人生云々よりも、子宮を失うという喪失感の方が大きかったからだろうと思う。

 

 

人によっては、鬱病になってしまうほどに落ち込む。

 

 

私も最初はどうなるかと思ったけれども、意外と気持ちの切り替えが早かった。

 

今では本当に取ってよかったと思っている。

 

このことで色々いう人が現れるだろうと思う。

 

無知な男がいるもので、子宮を失うと女じゃなくなるって本気で思っているらしい。

 

あのね。女性ホルモンは卵巣から出てるんだよ。

 

そして膣は残るんだよ。

 

そして卵巣を失っても生物学上は女に変わりない。

 

 

子宮全摘する人の不安の1つに、周りからの、こういった偏見があると思う。

 

どうか、そんな薄っぺらい人間相手に思い悩まないでほしい。

 

堂々と、自分らしく生きればいい。

 

人生は人それぞれだから。

 

今もナースコール欲しい 笑

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術後の下腹部痛

術後2日目、腸の動きが戻ってきたと同時に、食べる度、激痛。

なんて表現したらよいのか。

とにかく歯を食いしばって耐えるしかない。

 

 

退院直前からは、食事中の激痛は無くなるが、朝の食事後に激痛が。

 

 

勿論、術後2週間経った今も続いていて、かなり辛い。

 

 

明日からは社会復帰だけど、いつもより早く起きて、出勤時間までに激痛がおさまるようにしなければ。。

 

 

この激痛と出血がなくなれば、快適なのになぁ。

 

もうしばらく時間がかかるのかな。

 

 

 

 

 

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お腹をかばいすぎた結果…

まだ出血が止まらないのは、動く腸のせいね。きっと。

 

元気に動きまくるから、中の縫った所が塞がらないのよ。

 

で、まだ普通に歩けないから、お腹をかばいながら歩いている。

 

その結果、上半身に力が入り過ぎて、肩やら背中やら、鎖骨あたりまでも激痛!

 

あまりにも痛いのでロキソニン飲みました。

 

手術箇所とは全く違う痛みでロキソニンのお世話になるとは想定外。

 

痛みとの戦いは、まだまだ続く。