新しい自分になる

多発性子宮筋腫を患い、子宮を全摘しました

新しい自分になる⑨入院3日目 手術当日

いつもすぐ眠りにつくのに、なかなか寝付けず朝を迎えた。

手術着に着替え、足には血栓防止のきっつーいストッキングを履き、8:55に手術室へ歩いて向かう。

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勿論、点滴と共に。

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控え室のような所でヘアキャップをかぶり、手術室に入るとスタッフがズラリと並んでいた。
挨拶する余裕はなくなっていて心臓バクバク。
「ではスリッパを脱いで台の上に寝て下さいね」
と言われて手術台を見て、幅の狭さに驚いた。

横になると、すぐにタオルをかけられて、着ているものをベリベリとはがされ、心電図、脳波計、パルスオキシメーターをつけられ、マスクをあてられた。

「それでは今から眠くなる薬を腕に入れていきますね〜腕が熱くなってきますよ〜」

ひんやりした感覚が先にきてから、徐々に熱くなってきた。

「あ…本当、熱くなって来…」

(落ちた)


そして、感覚としてはすぐに起こされて
「聞こえますか〜?」
(頷く)

「深呼吸してください」
(すーはー)


(そしてまた落ちた)

気づくと病室で管だらけ。

手術は3時間半かかったそうな。
筋腫の重さは300gで子宮の6倍の重さだ。
多分、生理前はそれぞれが腫れあがるから、もっと重いはず。


麻酔から完全に覚めるのが早くて痛みに耐える時間が長かった。

点滴に入れる痛み止めも、何度も手元ボタンを押して使い果たしたので、眠れない。
睡眠薬も投入されていつの間にか寝てしまったようだ。

つづく